申請書類の不備や説明不足であったときには、再び申請をして永住許可をもらうことは可能です。
また、永住の要件に少し足りなかったときには、足りない部分をクリアーにすれば再申請することができます!
一度不許可になってしまった場合に、大切なことは「不許可の理由」を入管から聞き出すことです。
聞き出すためには、不許可通知書の発行日から10営業日以降に入管の永住相談窓口に直接行くことです。
しかし、審査官から不許可理由を聞くことができるのは、一度だけですので、この大切な機会を無駄にしないように、不許可理由の内容をしっかりと聞くために、専門家と同行して一緒に理由を聞いてもらうことをオススメします。
当事務所では、入管申請取次の専門行政書士が一緒に入管に行って不許可の理由を確認するサービスを業務として行っています。
不許可の具体的な理由がはっきりとわかれば、次回の申請への準備が可能となります。
【出入国在留管理局への同行報酬】(東京)
15,000円(報酬/税別)
※申請に関与しない行政書士の同席は、入管担当者によっては断られる場合もあります。